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一生で最後の恋

おたくのぼやき

忘れない、忘れたくない、忘れられない

自担と並行して応援していたとあるJr.の子が退所したそうです。
わたしがその子のうちわを持って現場に入ったことを知っている人は親しい友人だけで、その子のことをTwitterで話したこともありません。
かつては少クラで名前の字幕が載っていた彼も、ここ数ヶ月は出演すらありませんでした。
彼の存在を知ってはいるものの、今何をしているのかまで知らないという人もいるのではと思います。
わたしがその子を応援している事を大っぴらにしなかったのに特に理由はありません。伝える理由もなかったし、隠す理由もない。ただ彼が楽しそうに踊っている姿を見ているだけで十分でした。
彼が辞めるかもしれないという噂が立った時、何故かわたしは国語のプリントのフリースペースに彼の名前と共に応援している子が辞めるかもしれない、といった主旨のコメントを書きました。今思えばどうして国語のプリントにそんなことを書いたのかわかりませんが、先生からのコメント返しが「その子が辞めたらどうするの?」と一言。
彼は事務所を辞めてしまったけれど、わたしはずーっとジャニヲタやってるしジャニヲタを辞めるつもりもない。辞めたからと言って、どうするつもりもない。これは彼にとって失礼にあたるのかな、とか、自分のことだし自分が楽しければそれでいいのでは、とか色々なことを考えました。
それでも彼のことを忘れられないし、忘れたくない。忘れないことが彼がジャニーズでいた証だと思いました。誌面にも画面にも残らない、たった一つの証。
どんなヒーローだって魔法少女だっていつかは元の姿に戻るんだから!彼だって普通の男の子に戻らなくちゃいけないんだ。でもそのヒーローたちに助けられた子供たちはずっとヒーローのことを忘れないでしょう。

彼がいなかったら見ることのなかった景色を、わたしはずっと忘れないで大切にしまっておきたい。


2016.03.11